カドリール

2月23日(木・祝)
ウインズ初の乗馬スタッフによる馬術ショーが開催されました。

カドリール「Quadrille」とは、本来は「群れ」「一団」の意味です。
4人の騎手が馬とともに四角い形をした隊列を作って演じる17世紀の軍事パレードを指す言葉だったそうです。
語源はスペイン語の4=Cadrillo、ラテン語の四角=quadratusから来ているようで、カドリーユとも言います。
その後、馬を使わずに男女が組になって優雅に踊る社交ダンスとして広まり、18世紀末から 19世紀にかけてフランスで流行し、イギリス、ドイツ、明治時代には日本にも伝わり、鹿鳴館でも踊られました。

乗馬界では、人馬でチームを組み、音楽に合わせて馬場でさまざまな図形を描いて行進したり、いろいろな演技をすることです。並んで歩いたり、おなじタイミングでターンしてみたり、まるでグループでダンスを踊っているような動きを披露します。

 

開始時間が近づいてきました・・・

さて、

ウインズ初のカドリールはどうだったでしょうか?

チーフと理恵先生による“トップガン”の音楽に合わせた息のぴったり合った演技から始まりました!

額に稲妻マークのある呼春&くるみ先生のペアがハリーに扮し、ホグワーツ魔法学校のメンバーたちによる人馬でのハリーポッター!

テントゥワンは余裕の落ち着き。

ラグビーボーイはちょっと興奮気味?

動画でぜひともご覧いただきたいので、編集作業後にアップしたいと思います。

何はともあれ楽しい一日となりました。

 

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP