1/22から今日までの３日間、英国馬術連盟コーチの新倉章太氏による
「新倉クリニック」が行われました。
厩七分に乗り三分（うまやしちぶにのりさんぶ）
と言うことわざがあります。
馬乗りだけではなく、厩の掃除や給餌や世話を通して馬を知るという意味です。
新倉氏の指導もまさに、それに近いものがあります。
「自分が楽しく馬に乗るためには、まず馬が快適であること」であり
自主的に馬とコミュニケーションを取り
馬が嫌がることは何か
快適なことは何か
馬をよく観察することが重要と言います。
新倉氏の言葉は
慣れてくると忘れてしまいがちな
馬にも乗り手にも無理のない、もっと楽しく楽に乗るための
「たいせつなこと」をさり気なくアドバイスしてくれます。
アイルランド在住で上級者の指導や審査員を務めている新倉氏は
年に何回か来日され、毎年必ずウインズに指導に来てくれます。
そこで耳寄りなお知らせです！！
次回の来日の際、新倉章太氏によるスペシャル座学を企画しています。
アイルランドの乗馬事情や、
新倉氏の長年の経験を
ぎゅっ！と詰め込んだ楽しいレクチャーになりそうです。
どうぞごお楽しみに！！